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露大統領、北方領土訪問を計画か サハリンで観測強まる
29 сентября 2010 в 13:19

露大統領、北方領土訪問を計画か サハリンで観測強まる

【モスクワ=遠藤良介】中国を訪れているロシアのメドベージェフ大統領が29日、ロシアへの帰途に日本の北方領土に立ち寄るとの観測が、北方四島を事実上管轄するサハリン(樺太)州で強まっている。大統領全権代表が今月に入って国後、択捉両島を視察したことなどが根拠とされ、北方領土の実効支配を強化しようとするメドベージェフ政権の意向を裏付ける動きだ。

 ロシアの大統領が実際に北方領土を訪問すれば初めてとなる。クレムリン(露大統領府)、サハリン州、露外交筋は大統領の日程を確認していない。ただ、この情報を報じた地元通信社は産経新聞に「信頼できる情報源によると、大統領はサハリンを経由して少なくとも国後島を訪れ、インフラ整備の状況を視察する予定だ」としている。

 地元有力紙の編集長は、極東連邦管区のイシャエフ大統領全権代表やホロシャビン州知事が今月9日に急きょ、不自然な日程で国後、択捉両島を視察したことを明らかにし、「大統領訪問の可能性を示す間接的な根拠はある」と語った。

 北方領土をめぐっては、2007年にラブロフ外相が日露首脳会談を前に国後、色丹両島などを訪れている。今月にはロシア正教会のトップ、キリル総主教が北方領土訪問を計画、日程上の理由で中止したばかりだ。メドベージェフ大統領は今回の中国訪問で対日戦勝65周年の共同声明に署名し、北方領土返還を求める日本を強く牽制している。

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